にゃんこ避妊手術･･･手術当日とお迎えの日

にゃんこが来て、まもなく半年になり、生後六ヶ月過ぎたので、避妊手術をして来ました。

手術の日程が決まってから、不安で不安でたまらず、枕を涙で濡らす日々でした。

4/23土に夫に付き添ってもらい、動物病院へ･･･

先生のお話とかあるんかな？

と思いきや、受付のお姉さんに預けるだけで、その日は帰宅しました。

午前診と午後診の間に手術するとのことで、終われば電話があると先生はおっしゃっていました。

待っても待っても電話が来ず、悪いことばかり考えている頃に、無事に終わったと言う知らせが入り、ほっとしてまた涙が･･･

夜面会に来ても良いとのことだったので、夫と会いに行きました。

会いに行くと、先生が、

「ちょっと怒ってますねー、僕は怒られました」

と言っていたので、

ん？

と思っていたら、動物病院のケージ越しに会った瞬間に、シャーと威嚇(°д°)

その後もグーと低い声で威嚇していました。

少しびっくりしましたが、

可哀想に･･･

痛かったんだなー

と思って、夫と2人で声をかけ続けていると、少し落ち着いてニオイを嗅いでくれました。 

グーと唸っているのはずっとでしたが･･･ 

涙

しばらくすると、眠たそうにしていたので、いつも食べている餌と餌の器を先生に預け、その日は帰宅しました。

(夜に置き餌してくれるそうです)

帰り道に、夫と、

「あのまま性格が凶暴になったらどうしよう･･･」

なんて話しながら、

夕ご飯を食べる時は、

「今頃ご飯かな？もう寝てるかな？」

なんて言い合いながら、夜が更けていきました。

4/24日曜日の朝になり、お迎えに行くと、相変わらず先生に唸っているにゃんこ。

私たちにも唸るかな･･･ 

と診察室を出た途端、

「にゃーにゃーにゃー」

と甘えた声で鳴き始め、機嫌が少し戻り、良かったと安心しました。

家に帰ると、ささっとトイレに行き、溜まっていたうんちくんを排出し、お水を飲み、部屋を徘徊。

お気に入りの場所は高さがあって登れず、あらゆる所に段差を作りました。

それでも時々上がりそびれるので、帰宅してからしばらくは、ずっとついてサポートをしていました。

しばらくすると、落ち着いたのか眠ったので、

私もひと眠り･･･ 

まだご飯食べていないけど大丈夫かな･･･

早く元気になりますように。